Kaoru Fuji

YAMATO MANUFACTURING Co.,Ltd

【新聞】日本経済新聞に掲載いただきました。

2014/10/23 日経新聞に掲載いただきました。

 

香川産唐辛子を使った食品開発続々

2014/10/23 8:07

情報元

日本経済新聞 電子版

日経新聞20141023_本鷹しょうゆうどん

 

香川県内の食品会社が県産唐辛子「香川本鷹(ほんたか)」を使った商品開発に取り組んでいる。ミトヨフーズ(三豊市)は辛みとうまみを生かした総菜の商品化を進める。製麺機大手、大和製作所(宇多津町)グループの食品会社は本鷹をだしに使った讃岐うどんを発売した。地元産品を生かしてブランド力を高め、高付加価値の商品開発につなげる。

ミトヨフーズは月内にも三豊産の本鷹とエノキダケなどを使った総菜を発売する。うま味調味料を使っていない点が特徴で、健康志向の高い顧客層などを対象に当初は自社サイトなどを通じて販売する。内容量は瓶入り約145グラムで価格は430円(税別)の予定。

年内には本鷹と伊吹島(観音寺市)産のちりめんを使った総菜も商品化する。自社サイトや県産品店を皮切りに、来年以降は全国の百貨店などに販路を広げる。同社の担当者は「うま味が強い本鷹の味を広めていきたい」と話す。

本鷹を生かした商品開発は、2013年から三豊市内の農家と連携して始めた。かがわ産業支援財団の支援も受ける。本鷹を使った商品などを新たな柱に育て、3年後の17年9月期には、14年9月期の倍となる2億円の売上高を目指す。

大和製作所のグループ会社の讃匠(宇多津町)は本鷹を使った独自開発のしょうゆを使った讃岐うどんを発売した。通販サイトなどで人気を集めている。他の讃岐うどんメーカーでも麺に香川本鷹を練り込んだ商品を開発するなど、本格的な辛さを好む消費者の開拓に取り組んでいる。

本鷹は長さが一般的な唐辛子に比べ2、3倍の7~8センチメートルに育ち、強い辛みとうまみが特徴。かつては丸亀市手島などの塩飽(しわく)諸島を中心に県内全域で栽培され、全盛期の1960年代には海外にも輸出していたという。その後は中国産などの低価格な輸入品が主流となり経済栽培は途絶え「幻の唐辛子」とも呼ばれた。

ここ数年で県産品として栽培復活への取り組みが進んでおり、手島のほか、三豊市の荘内半島での栽培が広がっているという。県農業生産流通課によると、本鷹を生産する農家は三豊市で20軒程度。県は「本鷹を使ったレシピの作成や認知度向上に向けた支援活動に取り組んでいく」としている。

 

About yamatoPR

株式会社大和製作所 広報

ByyamatoPR | 10月 24th, 2014 |